台湾の端午

台湾の端午といえばちまき。台湾のちまきと言えば、笹の葉で作った三角形が特徴で、種類は大きく分けて北部粽(北部ちまき)と南部粽(南部ちまき)の2種類です。

次の記事台湾, 台湾の文化

台湾の旧正月

春節(旧正月)は、通常旧大晦日(除夕)から5日(初五)までを指し、この期間は「過年」と呼ばれます。 この期間の行事は下記の通りです。 大晦日(除夕):大掃除、年越しの食事、お年玉をあげる。 旧暦元日(初一):初詣、友人の新年挨拶など。 旧暦二日(初二):嫁に行った女性が家族を連れて実家に帰る。 旧暦三日・四日(初三・初四):特別な行事なし。ゆっくり過ごす。 旧暦五日(初五):仕事始め。 旧暦十五日(元宵節):この日をもって、正月のすべての行事が終わり。年中行事のなかで、元旦に次いで大切な日。「湯圓(タンユアン)」と呼ばれる団子を食べて、各地はランタン祭りが行なわれる。 このように春節(旧正月)で、新しい1年がスタートします。 今年は、日本も台湾も、とても縁起の良いことが沢山重なる年になることを祈るばかりです。ここから始まる1年を、心もからだも健やかに過ごしていけますように。 では、台湾好きの皆さん 新年快樂🧧!虎年行大運🐯!

成人の祝い、台湾と日本との違いを比較してみました!

日本の成人式といえば、女性は振袖、男性は袴やスーツを着て各地区の公民館などで開催される記念式典に参加しますよね。日本では当たり前のイベントですが、台湾では成人を祝う決まったイベントはないのです!台湾の成人祝い事情はどのような感じなのか気になるところですね。そこで、今回は台湾の成人式やお祝いの仕方などについてご紹介します。

次の記事台湾の文化

ビンロウ(檳榔)スタンドにちなんだバー

你好 リーホー!(台湾語) Taiwan Loveです🇹🇼❤️ 台湾に旅行したとき、路上で七色の蛍光灯を灯したお店を見たことがありませんか?それは台湾ならではの風景の一つで、ビンロウ(檳榔)とタバコを売っているお店です🏬